これで安心!個人事業主が廃業しなくてすんだ秘訣とは?

こんにちは!
住宅ローン問題解決コンダクターの遠藤です!

最近では、コロナ禍でゼロゼロ融資を受けた方の返済が始まり、業績が回復せず、返済が滞り、廃業になってしまうニュースが取り上げられています。これを読んでいるあなたの会社の業績は如何でしょうか?最近、この様な困りごとの相談事例が増えてきています。下記に、成功事例交えながら解説していきますので、是非参考にしてください。

ある方の成功事例

自宅が音楽教室を兼ねている方で、当時コロナ禍の影響で、生徒を自宅に呼べなくなり、売上が大幅に減った方からの相談事例です。既に、住宅ローンを滞納して差し押さえになっており、自宅を売却して引っ越しするにも生徒がいて、新たな引っ越し先が賃貸になるから、どうしたら良いか分からず困っておりました。そこで、今回リースバックを利用して、そのまま住み続けながら、音楽教室も引き続き継続出来る事が出来た解決事例になります。何故リースバックが良いのかと言えば、1階がリビング兼教室で、2階が住まいで一体となっている為、引っ越しが無理な為です。そこで、リースバックが出来るか訪問前に机上査定を行う事になりました。本人の希望は、出来る限り長年連れ添った生徒さん達の為にも音楽教室は続けたい事です。

神奈川県藤沢市 A様
職業:自営業(音楽教室)
年齢:60代
家族:1人暮らし(独身)
残債額:2千万円
返済額:9万円/月

買取額:2,500万円
家賃:15万円(普通賃貸借契約) ⇒ 11万円(5年定期賃貸借契約)

リースバック時の買い取り額が2,500万円の為、問題なくリースバック可能な旨説明。家賃は15万円程です。そこで、今回ネックとなったのが家賃です。しかし、相談者からは、後5年音楽教室やれれば充分で、その後は賃貸で引っ越ししても構わないとの事。そこで、今回5年間の定期賃貸借契約を薦め、その事によってリースバック会社にも家賃を11万円迄下げる事にしました。そして、手元に現金を置いておきながら、5年間は11万円なら払っていける。尚且つ、5年経てば年金も貰えるから、それでいきましょうとなりました。

まとめ

今回のポイントは2つあります。

  • 差し押さえになっていても、住宅ローン残債に対して、買取額が上回れば問題無い
  • 普通賃貸借契約ではなく、定期賃貸借契約にする事によって家賃を下げる事が可能

ここまで読んで頂き、リースバックを活用した資金調達方法は如何でしたでしょうか?自宅を店舗代わりにされている方には特に参考になったのではないでしょうか?場合によっては不動産担保ローンが良い場合もあります。一番やって欲しくないのは、消費者金融等で更に借金を重ねてしまう事です。先ずは困っているようでしたら一度当社にご相談ください。

以上、最後までお読み頂き有難うございます。リースバックを利用した資金調達を検討していみたい方、一緒に問題解決しましょう!

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