こんにちは!
住宅ローン問題解決コンダクターの遠藤です!
今回の相談者の方は、あるリースバック会社に直接問い合わせたところ、建ぺい率オーバーの違反建築物件の為、断られ、困って当社に相談に来られた方です。昔に建てられた戸建ては、このケースも実は良くあります。こういっては何ですが、昔は建築許可がそこまで厳しくなかった為です。そこで、その場合の対処策や、そもそも違反建築物件で何?という事も併せて解説していますので、参考にしてください。
建築基準法違反だけど、リースバック出来るのか?
概要説明
これは、机上査定行う際に、謄本を取得するのですが、その際に判明する事が多々あり、昔に建てられた戸建てによくあります。
★違法建築物件とは
違法建築とは、建築基準法又はこれに基づく法令や条例に違反して建てられた建築物の事。
家屋を建てる際は、建築確認を取得しなければならないのですが、その際、建ぺい率や容積率オーバーで建てられた建築物が多い。
結論から言えば、大手リースバック取り扱い会社は違法建築の建物は、私の知る限り、ほぼ扱えません。
理由は2つ。
1つ目は、違反建築物件を把握して貸している事がコンプラ的にどうなのか問題。
2つ目は、将来その借主が退去した際、そのままリースバック会社が再販売する際に、金融機関の住宅ローンの融資がおりない為。
対処方法
個人投資家を募る
当社では、リースバックを扱ってくれる個人投資家のコミュニティとも連携していますので、大手リースバック会社が断った戸建ても、個人投資家は問題無く取り扱ってくれます。大手リースバック会社同様、売却代金は一括で全額支払い、当社が仲介に入って、賃貸借契約を結びますので、将来のトラブルもちゃんと防げるように責任持って行いますので安心してください。
下記から買主が個人投資家の場合の注意点がご確認頂けます
個人投資家の場合
まとめ
以上如何でしたでしょうか?建ぺい率・容積率オーバーの戸建ては、多数あります。同時に、違反建築物件で断れた相談者も多数いらっしゃいます。ですが、それで諦めないください。むしろ、そういった場合にこそ当社にご相談くださればと思います。
以上最後まで読んで頂き有難う御座いました。
リースバック会社に違反建築物件で断れた方、当社に一度ご相談ください。
一緒に問題解決しましょう!
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