坂道途中の家の場合
概要説明
今回お伝えしたいのは、いわゆる勾配のある戸建ては、大手の不動産会社は正直、前向きに取り組んでくれません。
何故なら、その土台の擁壁が2Mを超えていると、役所の建築確認がちゃんとおりているか確認を取れていても、
何年も経っていると、万が一自然災害等で崩れた場合、買主の不動産会社が所有者責任を負う事を嫌がるからです。
更に言えば、将来、借主が退去して、自社で解体して新築を建てる際もこの土台の部分の費用が、やり直しでまあまあの費用が掛かります。
そこで、大手さんで断れた為、当社に相談される方も多々います。
擁壁物件は、中々査定が厳しくなります。ただ、それでも良いという会社もあるのも事実です。当社も、過去そこで買主探しに苦労した分、今は紹介出来る会社も
探していますので、大手さんで断られた場合でも、先ずはご相談ください。
擁壁物件だから大手に断られた方は、下記から遠慮なくお気軽にご相談ください。
お問い合わせは無料です。強引な営業活動など一切行いませんので、お気軽にお問合せください。誠心誠意対応致します。
LINEでの質問や相談も受け付けていますので、お気軽にお問合せください。
以上最後までお読み頂き有難う御座います。