こんにちは!
住宅ローン問題解決コンダクターの遠藤です!
意外としられていないのですが、リースバックは所有権が変わるので、今後固定資産税の支払い義務がなくなります。地味ではありますが、固定資産税も年間約10万円程払っているのが不要になり、純粋に家賃だけになるので、リースバックのメリットの一つになると思います。
リースバックにしたら固定資産税は払わなくて良いの?
概要説明
結論から言えば、リースバックにしたら、固定資産税と都市計画税は、今後払わなくてよくなります。そもそも固定資産税とは、1月1日時点で、不動産を所有している方にかかる市町村税で、毎年5月頃に、所有者の自宅に納税通知書が届いて4回に分けて払ってくださいねとなるか、一括で支払うかを選びます。
リースバックをした場合は、所有権が買主に移るので、所有権が移った時点で、固定資産税は払わなくてよくなります。一般的には、決済時(所有権移転)に、日割り計算した残りの金額を売買代金とは別に売主に支払います。エリアによっては、この固定資産税の負担も大きいと思うのでリースバックの検討材料の一つになるのではと思います。
以上最後まで読んで頂き有難う御座いました。
リースバックを検討されている方、一緒に問題解決しましょう!
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